定期的な検査

腎臓病を早く見つける為に

腎臓病を早く見つける為に定期的に健康診断を受け、血液や尿の検査を受ける事が大事になります。血液の検査では、血清のクレアチニンの値を調べます。クレアチニンというのは、筋肉から出来る老廃物ですが腎臓の働きが悪くなると、尿中に排泄されずに血中に溜まっていく事になります。血清クレアチニンの値が高いと、腎臓のろ過する機能が悪いという事を示しています。 もう一つは尿の検査でタンパク尿を調べます。通常は糸球体でタンパクはろ過されませんが、腎臓に障害があると血液中のタンパクが尿に漏れ出します。タンパクが陽性であるという事は腎臓に障害があるという事を示しています。この2つの検査の両方かどちらかの一方の異常が3ヶ月以上続く場合は腎臓病と判断する事が出来ます。

腎臓の病に工夫する事で得られるメリット

糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームの人は腎臓病にかかるリスクが高くなります。この腎臓病の治療には、薬物療法と食事療法を工夫する事で改善されます。ここで腎臓病が進行した方の食事についての工夫は、食べものに対しての工夫が必要になります。果物にはカリウムがたくさん含まれています。カリウムは身体にとって非常に大切なものになりますが、腎臓の機能が低下しているとカリウムが身体から排泄されないで、身体の中に溜まっていきます。 そうすると不整脈になって死に至る事もあります。なので食事が非常に大切になってきます。特に塩分が大切です。塩分を摂りすぎると、血圧が上昇して、更に腎臓病が悪くなってしまいますので1日6グラム未満にする事が大切です。それ以外にはタンパク質の摂りすぎにも腎臓にとって障害となる事もありますので注意が必要です。

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